年末年始から今日現在にかけて、はてブで「少子化」タグのエントリーを読み漁っているのだが(参照)、現在息子が通っている無認可幼稚園に関しては「少子化」なんて言葉が存在しないというくらい、どの家庭も子沢山(今の世の中、3人兄弟がデフォルトな家庭なんて十分子沢山と呼んでいいだろう)で、子どもを3人、4人、5人と産んではこの幼稚園に我が子を全員入園させているという、そんなスーパーなママ・パパたちと日頃交わっているので、正直自分は多少というか、かなり問題意識が薄いと思う。
何故「スーパーなママ・パパ」と私が呼ぶかというと、それは、母親は皆専業主婦・40歳過ぎで3人目、4人目を産んでいるという点と、父親は当然ながら自分の稼ぎだけでそれだけの人数を養っている・しかも休日でも子どもたちと登山など過酷な園行事にも参加する―という組み合わせだからだ。
因みに、昔でいうところの『貧乏人の子沢山』という図式は全く当てはまらない。保育料が、区立幼稚園の10倍/私立幼稚園の相場の2倍だからだ。しかも、いまどき流行りの園バス・給食・延長保育は一切なし。それでも、皆遠くから電車やバスを乗り継いで通ってきている。
我が家の場合、その無認可幼稚園に息子の入園を決めたそもそもの理由は、上の娘が通っていた近所の私立幼稚園の試験に落ちたからなのだが、入園・入学シーズンが過ぎてG.W近くになっても入園先が決まらず悩み続けていた私に、保育者たちが優しく手を差し伸べて下さった形で入園を決めた経緯があった。
そんな訳で、入園してからしばらくして、(上の娘の幼稚園とは違い)妙に兄弟が多いなー、皆子沢山だなーということに気付いた私は、同年代のある母親にその話をしたら、返ってきた彼女の言葉に衝撃を受けてしまった。
子沢山な家がここの幼稚園を選ぶんじゃないよ。
ここの幼稚園にきたから子育てが楽しくなって、子沢山になるんだよ。
入園してから1年8ヶ月、今春年長組になる息子。あと1年で卒園してしまうと思うと寂しくて寂しくて、発話がない為あれだけ心配して息子の育児に悩み通しだったくせに3人目が欲しいと思ってしまう自分も、かなり園のカラーに染まってしまったという実感がある。
けれど、どうして園の生活が親子共々楽しいのか、私が子育てに前向きになれたのか、それを機会あるごとに身内や知り合いに説明しようとしても相手には話半分で、前述した保育料などを引き合いに出され、「育児を道楽にできる高給取りの家族の集まり」と勝手にカテゴライズされてしまい中身の話に至らないのが現実だ。
子育ての話をしようとしても、結局行き着くところ「カネの話」になってしまう。下世話な話は自分のブログではあえてしたくなかったのだが、仕方がない。そういう意味で、「少子化」についてなにか発言したいとは思うのだが、どうにも歯切れが悪くなってしまう自分。まとまってない…あとでまとめる。…かも

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