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December 18, 2004

天下堂々(NHK連続ドラマ 1973)

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「もう1度見たい! あのテレビ番組百選」にトラックバックします。  ↑クリック

タイトルを見て「おっ!」と思い出された読者は、40代以降の方が大半だと思います。
もう1つ「お荷物小荷物」とどちらにするか迷ったのですが、(懐かしい写真はこちらのサイト) 当時小学生だった私でも、放送時間が金曜日8時からということで、毎週欠かさず見ることが出来た「天下堂々」を選びました。

「天下堂々」は、演出:岡崎 栄 脚本:早坂 暁のコンビで人気を博した「天下御免」(1971-72)の後番組。確か、オープニングのタイトルバックが黒鉄ヒロシの漫画だった。そして、主題歌が上條恒彦で──天下堂々はいっ どうどう 天下堂々 はいっ どうどう♪──という歌詞だったと記憶している。

因みに私は66年1月生まれ。早熟といえば早熟な小学生だったが、しかし流石に1年通して見た記憶はなく、多分、放送後半分しか見ていないと思う。

ストーリーはうろ覚えなのだが、(何せ当時小学3年生) 従来の大河ドラマとは一味違う、天下の自由人がわんさか活躍する内容だった。とにかく出演の俳優陣がスゴイ!篠田三郎、柴俊夫、水沢アキ、村野武範、高松英郎、奈良富士子、長山藍子、下條アトム、石橋正次……あと、桃井かおり!私は彼女をこのドラマで初めて知った。
それで、何がすごいかと思ったか。時代劇なのに、時々場面に流れる曲が

#かぐや姫の神田川

ああー このエントリを書いている内に、本当にまた見たくなってしまった!
但しネットで検索したところ、NHKではこの作品のビデオは保存していないらしい。だから、再放送を1度も見たことがなかったのね。ううう 残念!!


関連サイト:
ドラマの歴史 1971年解説
テレビドラマデータベース:NHK金曜20時00分主要放送ドラマ

追記:2007-12-28
エントリーしてから3年が経過した現在も、NHKドラマ「天下堂々」を語句検索して、この拙ブログを読んで下さる方がいらっしゃることに喜んでおります。本文よりも、皆様からいただいたコメントの内容の方が、多くの情報を含んでいます。よって、ここに、番組をより深く知るために、コメント中のリンク先も含め、新たに私が見つけた関連サイトを追記します。

関連サイト:
:: 天下堂々 - Wikipedia
:: 少女漫画今昔 懐かし実写TV:天下堂々(NHK) & 後半編
:: 投稿作(By FUJITAKEさま)
:: 『天下堂々』知ってますか? K.I.S.S.M.E.-R.eX/ウェブリブログ
:: 月の海で砂遊び: もう一度観たい! 天下堂々
:: 未来への遺産
:: 【平賀】天下御免【源内】


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Listed below are links to weblogs that reference 天下堂々(NHK連続ドラマ 1973):

Comments

こんにちは!いや、よなかんわ!?
いつもコメントありがとうございます。
もう、ありえないぐらいに仕事が忙しく、まったく更新できる
余裕がありませんが、明日(日曜)には更新するつもりです。
香港でおもろいネタ、いろいろ探ってきますんで、特筆すべき
ことがあればブログで紹介させていただきます!

Posted by: iTakeAway | December 19, 2004 at 00:13

>iTakeAwayさん
いいなぁー クリスマスの週に香港に出張とは。
美味しいものをたらふく食べて帰国して、更に忘年会だ、正月だと突入して、お腹ぽんぽこりんにならないようにね!

Posted by: fumi_o | December 19, 2004 at 08:11

私「天下御免」から見ていました。というか本当は「天下御免」のほうが好きでした。ちょうど昨日思い出していて、ブログに今度書こうとおもっていたところなので、これはコメントせねばなるまいと思う。「天下御免」は「天下堂々」よりも前の吉宗の時代が舞台で、主人公は平賀源内(山口崇)。当然吉宗も出てきて、お友達なのだ。友人の剣豪役が古谷一行、恋人紅さん役が中野良子、その弟が山田君。「天下堂々」も良かったけど、「天下堂々」の元禄時代よりも景気が悪い水野忠邦の時代なので、全体的にトーンが暗かったのが残念なところですね。あー、ほんとにまた見たい。リメークしないかな。

Posted by: yoshihiroueda | December 19, 2004 at 08:19

yoshihirouedaさん、いらっしゃいませ。

>というか本当は「天下御免」のほうが好きでした
個人のホームページを調べたのですが、圧倒的に「御免」の方が評価が高いですね。平賀源内が主人公というのがやはりよかったんでしょうね。

70年代当時のNHK金曜ドラマは結構面白くて見ていました。
この「天下堂々」の翌年の「ふりむくな鶴吉」は沖雅也の大ファンだった私には堪らなかったですね。その次の「新・坊ちゃん」も欠かさず見てました。実は下條アトムの"野だいこ"が好きでした。:-)
タイトルに、復元された当時の軽便鉄道=蒸気機関車が出ていたのが印象に残っています。

Posted by: fumi_o | December 19, 2004 at 18:54

見ました、見ました。
ちょっと新しい時代劇を目指した感のあるドラマでしたね。
でも、わたしも天下御免のほうが圧倒的に好きでしたよ。中野良子がエイヤッと男性を投げていて、それがカッコい~と憧れてました。
合気道だと後で知り、大学に入ってから合気道やったぐらい。わたしはミーハーです。

Posted by: ぷれこ | December 23, 2004 at 00:00

ぷれこさん
おはようございます。
やっぱり「御免」の方ですよねー。
んんー 見たかった。あと5年くらい早く生まれたかった。(笑)
当時、番組見て合気道を始めた女性って、結構いたのかしら...ぷれこさんカッコイイ!:-)

Posted by: fumi_o | December 23, 2004 at 08:24

すごく古い記述にコメント、ごめんなさい。
でも天下堂々に出てきたゆくべよいひとの謎をご存じでしたら教えてくださぁい。詳しくは拙ブログをご覧下さい。

Posted by: mattari | February 28, 2006 at 13:43

>mattariさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
該当エントリーも楽しく拝読しました。

>「ゆくべ、よいひと。ユックベン・ユイフト。私は正しい」。
>でも何が正しかったのかはわからず。見逃した回で解き明かしがあったのか、小学生には理解できなかったのか。誰か、知っている人がいたら教えてください。

あああ…「けらじょうしゃーん」(by桃井かおり)懐かしすぎ。
申し訳ないです。私も当時小学生で全く記憶にないのです、その部分については。
これは45歳以上のブロガーに聞かなくては…
お役に立てなくて、ホント申し訳ないです。


Posted by: fumi_o | February 28, 2006 at 15:05

そうですか~。残念だけど見ていた人とお話しできただけでも嬉しい気分です! ありがとうございました。

Posted by: mattari | March 06, 2006 at 09:25

>mattariさん
NHKにも昔のフィルムが残っていないので、再放送が出来ないというのは、20年くらい前から知っていたのですが、当時その代わりに(?)人気のあった「天下御免」のシナリオ集が大和書房から発刊されていたのは記憶にあります。
しかし、書店で立ち読みしただけで、買いませんでしたが…
復刊ドットコムにリクエスト出てますね。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=14885

私もお話できて楽しかったですよ。:-)

Posted by: fumi_o | March 06, 2006 at 17:36

天下堂々といえば、村上不二夫氏演じる亀井市兵衛(通称スッポンの市兵衛。オープニングの出演者表記では、なんと「スポ市」という回もあったと記憶しています。)身振りを加えた独特の話し方がとっても印象的。当時、小学5~6年生の私のテレビドラマは、水曜日の寺内貫太郎一家、木曜日の快刀乱麻と水滸伝、金曜日の天下堂々が一週間のサイクルでした。級友と盛り上がっていました。快刀乱麻と天下堂々は再放送もなく(テープもないようです。)、図書館で縮刷版の新聞のテレビ欄を見ながら思い出に浸る今日このごろです。いろいろなお話が伺えて、とっても楽しかったです。

Posted by: 無色庵 | March 08, 2006 at 00:36

>無色庵さん
コメントありがとうございます。
お読みして、皆さん当時小学生でも結構記憶にあるんだなーと、改めて番組の人気・魅力について思い知った次第です。
スポ市!
すっかり忘れていたキャラです。
篠田三郎がウルトラマンタロウに出ていたこともあり、彼と桃井かおりの印象ばかり強いのですよ、私は…

正直私の場合は、父親も一緒に見ていたこの番組よりも、そのずっと前の、父親に禁止されていた「ゲバゲバ90分」とか「ザ・ガードマン」とかの方が記憶にあったりするんですよねー  <父親が出張で不在の夜、母親と見てました(笑)
こちらこそ、いろいろと教えて頂いてありがとうございました。

Posted by: fumi_o | March 08, 2006 at 11:02

な~んのご縁かぁ
しらな~いがぁ
に~ほんの国に
生まれた~よぉ
この海、この国、この天下!
この海、この国、この天下!
天下堂々
はいどうどう!
天下堂々
はいどうどう!
ってテーマソングだったと思いますよ(笑)
私は1964年生まれです。天下堂々とけったいな人々が大好きでした。
いいドラマだったという記憶はあるものの、やはり幼かったせいか
内容は全く覚えていません。観ることができるものなら、もう1度みてみたいっす♪

Posted by: tanaka | October 02, 2007 at 11:22

tanakaさん、こんばんは。全歌詞を教えていただき、ありがとうございます。メロディーが思い出せませんが…
ホント個性的な俳優ばかりでしたね。

Posted by: fumi_o | October 04, 2007 at 21:38

ふと思い立ってネットで、「天下堂々」と「NHK」で検索して
ここにたどり着きました。
63年生まれの私は天下御免と天下堂々のストーリーが
まぜこぜになっていて覚えていませんが、それにしても、
これだけ画期的な時代劇(と言っていいのかどうかもわからない位、
ちゃんと「今」の風刺も入っていましたし)は空前絶後と言って良いと
思います。
劇中で山口百恵の替え唄で「好きよ市兵衛さん」と歌ってみたり、
何でもやり放題でしたね。
秋吉久美子さんが出演されていたような記憶があるのですが、
思い違いでしょうか。
テーマソングは2パターンありました。(歌詞は同じ)
番組のはじめの頃は、大河ドラマ風の堂々とした曲調だったのが、
終盤の放送ではアップテンポになってびっくりした覚えがあります。

Posted by: Hara | November 29, 2007 at 05:08

Haraさん、こんばんは。

残念ながら「天下御免」の放送当時、多分、私は裏番組の「太陽にほえろ」でマカロニ刑事を見ていたと思われ、全く記憶にないのです。
しかし、視聴率では太陽より「天下御免」の方が勝っていたというのは、どこかで読んだ記憶があります。:-)
出演者を再度確認してみたのですが、秋吉久美子さんの名前は見つかりませんでした。因みに、こちらのページにも記載がありません。
秋吉久美子 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%90%89%E4%B9%85%E7%BE%8E%E5%AD%90

とにかく、出演者、音楽、タイトル画と全てにおいて贅沢な作りのドラマだったのは確かですね。こちらのページもご参照に↓
http://tv.2ch.net/natsudora/kako/1020/10202/1020251916.html

Posted by: fumi_o | November 29, 2007 at 19:36

fumi_oさま、皆さま、初めまして。
あまりの懐かしさに思わず感激してしまいました!
私は63年生れなので、「天下堂々」の放映時は小4,「天下御免」の時は小2~3でした。ですので記憶違いがあるかもしれませんが、その時はどうか訂正して下さいませ。

fumi_oさんの紹介されていた「天下御免」の2チャンネルのスレッド、とっても面白く読ませて頂きました。皆さん結構いろんなこと覚えてらっしゃるんですね。Wikipediaよりはるかに詳しいことが書かれてると思いました。

圧倒的に「天下御免」支持派が多いようですが、「天下御免」は、私が観た時期が幼かったので記憶がどうもおぼろげなんです。だから「天下堂々」の方が記憶に残ってることの方が多いかもしません。何しろ初回から最終回まで観ていましたから。ただ、fumi_oさんの紹介されてた「天下御免」のスレッドのおかげで思い出したことも結構ありましたよ!ありがとうございます!

ところで秋吉久美子さんが「天下堂々」に出演されてたかどうか、ですが、私の記憶では最初から出演されてたんじゃなくて、途中の回からだったと思います。確か武家の娘で(役名は忘れました)、佐倉英介(fumi_oさん、佐倉英介は役者さんの名前じゃなくって篠田三郎が演じていたこのドラマの主人公の名前ですよ~)の家と関係があったんだか昔からの恋人だったかで、何らかの原因で彼女の家が没落してしまい、女郎屋に売られてしまったんです。英介は彼女が女郎屋にいることを突き止めると、何とかそこから出してやろうと、何度も女郎屋に通って彼女と話したり、身請金を都合しようと奔走するような回が、何回か続けてあったような気がします。でも何かクラ~イ回で、私はあんまり好きじゃなかったですね…。その時いつもBGMに流れてたのが、あがた森魚というフォーク歌手の歌う、「神田川」風のクラ~イ曲でした。

ちなみに私だけでなく、この方(↓)も秋吉さんが出演されてた、と書かれてます。ご参考までに。
http://members.at.infoseek.co.jp/bakumatsu/fujitake.html

一番印象に残ってるのは、金田龍之介さん(この方↓です)
http://dir.yahoo.co.jp/talent/6/m93-0911.html
扮する商人役の正体がばれる回で、昼間は普通の商人なのに、実は大江戸の真下にトンネルを掘りめぐらしてあって(出入口はいつも商売をしている商家の、彼が座っている畳の真下で、畳を開けると出入口が出てくる)、どこへでも自由に行けて地下から穴を開けて盗みを働く大泥棒(のお頭?)だった、というような話が最後の方であって、子供心にワクワクして観てました。

スッポンの市兵衛も懐かしいキャラですね!あの、片目つぶって、右手をヒラヒラさせながら、独特の節回しでしゃべる格好は、学校でもよくマネして遊んでました。あと、その上司で鳥居耀蔵役の岸田森さんも印象に残ってます。いかにも悪役のハマリ役といった感じでした。もう亡くなられたのが残念です。

仲谷昇さんも「天下御免」では老中田沼意次役でしたが「天下堂々」では老中水野忠邦役で出演されてました。裃付けた衣装が全く一緒だったんで可笑しかったです。ある回では、アヘン戦争中のさなか、清国から日本に漂着してきた中国人(役名は忘れました)と水野忠邦がうりふたつ(1人2役)という設定で、その清国人が水野忠邦と入れ替わり、老中達が居並ぶ会議の席で幕府に「清国お助け何とか書」というのを出す、という回もありました。その前にその清国人が英介達に、林即徐がどうしたのアロー号事件だのと説明するくだりがありましたが、ちょうど小学校の社会の勉強で覚えたてのことでしたので、結構この番組で社会科(歴史)の勉強になったりもしました。

村野武範さん扮する平手造酒(↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%89%8B%E9%80%A0%E9%85%92
の回も覚えてます。それまで剣術の使い手だったのが、ある時、実はロシア人と日本人の間に生まれたハーフだということが分かった途端、酒浸りとなり、自分は平手ミキミッキーミキロフだと名乗り、労咳(結核)を煩った、という設定で、どういう話の流れか忘れましたが蝦夷地に渡り、襟裳岬に行く。そこで流れた曲が森進一の「襟裳岬」。山口百恵の替え唄「好きよ市兵衛さん」は記憶にありませんが、それと同じようなノリです。

結構史実と虚構をないまぜにしていたんですね。

>「ゆくべ、よいひと。ユックベン・ユイフト。私は正しい」。
>でも何が正しかったのかはわからず。見逃した回で解き明かしがあったのか、小学生には理解できなかったのか。誰か、知っている人がいたら教えてください。

「天下堂々」を語る時(?)、この話題を避けるわけにはいきますまい。これは英介の父(が誰だったか思い出せないんですが)が島流しの刑に処せられて、八丈島に行く船に乗せられる前に、草履の紐を直そうとしてかがみこみ、そこにいた英介に「イクベヨイヒト」と大声で言うシーンが最初の方の回にありました。たしかその回のタイトルが「イクベヨイヒト謎言葉」だったと思います。この暗号みたいな言葉が実はオランダ語だということが後になって英介には分かるんですが(英介にも蘭学の素養があるので)、それは結局、父は濡れ衣を着せられた、無実だ、ということを英介に伝えたかったのではなかったかと思っているのですが、あまり自信はありません。それと、解き明かしはそれでおしまいになってしまって、その続きはなかったのではないか、と思っているのですが、正確な記憶はありません。間違っていましたらどなたか訂正して下さい。

秋吉さんがこの番組に出演されてたと証言された方も書いていましたが、私も、英介が日本から海を渡って脱出する途中、銃で腕をやられ、布切れを巻かれ、それをほどいてみるとちょうど日章旗の形になっていた、というシーンは覚えています。たしか日本の船に英介達の乗った船が助けられた、と記憶しているんですが、日本の旗を掲げておかないと、外国船に救助してもらえない、でも葵の紋の入った旗は持っていない、と英介が言うと、その船の船長が、英介が傷の手当として撒いていた布切れをほどいて広げ、「これでいいじゃないか。これがこれからの日本国の国旗だ」と言ったのを憶えています。実にお恥ずかしい話なのですが、実は日章旗の起源はこれだった、と、それから随分長いこと、たしか大学生くらいまで信じてました(笑)。

とにかく「天下堂々」や「天下御免」といったコメディ時代劇というかパロディ時代劇というか、観ていて楽しいけれども現代への風刺もピリリと効いていて、そいでいて史実もきちんと踏まえている(虚構をないまぜにしている部分もありますが)ドラマを最近全く見かけなくなってしまったのはとても残念です。時代劇というとストーリーは勧善懲悪、セリフは歌舞伎調のものか、あとはNHKの「お江戸でござる」のような下らないナンセンスしかなく、こういうのは観る気が起きません。まあ、かろうじて面白いのが、最近再放送されている村上弘明主演の「腕におぼえあり」(今月から2が始まりました)くらいでしょうか。私も皆さん同様、こういうコメディ時代劇のリメイクを望む人間の1人です。

Posted by: Lespoir | December 27, 2007 at 17:12

Lespoir さん、コメントありがとうございます。

お陰様にて、ドラマに関するたくさんの新たな情報が加わり、大変感謝しております。ご指摘の部分──佐倉英介は、訂正して、もう1人私が好きだった石橋正次さんを追加しました。:-)

それにしても、3年も前のエントリーにコメントを頂いて、ありがたく思うのと同時に少し不思議に思ったので「天下堂々」でぐぐってみたところ、2番目に当エントリーがヒットしたので納得しました。未だに語句検索で飛来される方がいらっしゃるということは、兎にも角にも、このドラマは心に残る素晴らしい番組だったということですよね。

それにしても、Lespoirさんの記憶力には感服しました。
>英介が傷の手当として撒いていた布切れをほどいて広げ、「これでいいじゃないか。これがこれからの日本国の国旗だ」と言った

うわぁー!思い出しました。そう!私もその場面見ながら側で一緒に観ていた父親に、「これが起源なの?」ときいたきいた!

英介の父については、以前コメントを頂いた方のブログにも記載されていませんでした。↓
http://blog.goo.ne.jp/mattari60s/e/3ae4acfd630b15c109e5f273dbbeb9fe

こうなると、またどなたか知っていらっしゃる方の登場を待ちたくなりますね。後ほどじっくりと、教えて頂いたリンク先などを拝読して、またコメントしたいと思います。

取り急ぎ、お礼まで

Posted by: fumi_o | December 27, 2007 at 23:35

Lespoir さん

折角なので、本文にも追記しておきました。

村野武範さんの役はいつも人を斬った後で、喀血してましたよね?真っ白い雪の上に鮮血がポタポタ…といった演出が記憶にあります。
で、襟裳岬に行った回だったか、氷のように冷たくなってしまった身体を誰か女性(誰?)が、裸で暖めるという場面がありました。

あと、けらじょうしゃーんが天然痘をわざと移してもらって、ワクチンを試すとかそういう回もありませんでしたか?
個人的には、断水になってしまったところにお産が始まってしまい、折角用意したお湯が入った桶を女中がひっくり返してしまったので、おじちゃんが水を盗みにいって捕まってしまう、なんともやるせない回とか、モナリザの背景に北斎が赤富士を描いてしまうとか、断片的には覚えていますが、劣等性の私には、歴史の勉強にはなっていなかったようです。

Posted by: fumi_o | December 28, 2007 at 18:13

fumi_oさん、こちらこそ早速のお礼のコメント、ありがとうございます!

>お陰様にて、ドラマに関するたくさんの新たな情報が加わり、大変感謝しております。

そうおっしゃって頂けますと大変うれしいです。ただガセネタも混じっていましたので、ここで改めさせて頂きます。

まず秋吉久美子さんの役どころですが、元武家娘・現遊女というのは私の全くの勘違いでした。こちらのブログにもかつて訪れた、mattariさんのブログ(↓)
http://blog.goo.ne.jp/mattari60s/e/dc82dfe92360d6abb7e18deb32ccdc7c
によれば、何とあの鳥居耀蔵の娘、だそうです。私がもっと早くこの方のブログのこのコメントを発見していればよかったんですが、昨日こちらのブログからハンドルネームの所をクリックしたら、全然違うページが出てきてしまって見つからなかったんです。

他にも、Wikipediaの「天下堂々」の項目(↓)のキャストにも、「耀蔵の娘:秋吉久美子」と紹介されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%B8%8B%E5%A0%82%E3%80%85

そうすると、私の記憶にある、元武家娘・現遊女の女性は一体誰だったんでしょうねえ?英介の家と関係があったんだか昔からの恋人だったかで、何らかの原因で彼女の家が没落してしまい、女郎屋に売られてしまった女性で、英介は彼女が女郎屋にいることを突き止めると、何とかそこから出してやろうと、何度も女郎屋に通って彼女と話したり、身請金を都合しようと奔走するような回が、何回か続けてあったような記憶が確かにあるんですけれど……。

秋吉久美子さんなら、何となく遊女姿が似合いそうだからと、私の頭の中で勝手に捏造してしまったのでしょう。時代劇によく出てくる、着物の前をちょっとはだけて、そこにおしろいが塗られてて、口紅もうんと濃く塗った秋吉さんって、想像するだけで艶っぽいでしょう?

>もう1人私が好きだった石橋正次さんを追加しました。

虫のけら蔵ですね!実は役名がずっと思い出せなかったんですが、昨夜お風呂に入ろうとして、バスタブの前で突然「あっ、虫のけら蔵だあ!」って思い出したんです。でもfumi_oさんも、

>あああ…「けらじょうしゃーん」(by桃井かおり)懐かしすぎ。

って書かれてましたよね。あんまりリアルな桃井かおり調のセリフだったんで、文字を読んだだけでは意味が分かりませんでした。すみません。

>兎にも角にも、このドラマは心に残る素晴らしい番組だったということですよね。

私もそう思いますよ!(^^♪

>「天下堂々」でぐぐってみたところ、2番目に当エントリーがヒットしたので納得しました。

そうですか。今日「天下堂々」でやふって(?)みたら、堂々第1位でしたよ!(^_^)v

>それにしても、Lespoirさんの記憶力には感服しました。

いえいえ、滅相もない。(^^ゞそれより何よりびっくりしたのが、mattariさんのブログの方ですよ!よくまああんな細かいことまでご記憶されてらっしゃるなあと、読んでいて思わず唸ってしまいました。私の記憶にないことも書かれていましたが、ご本人がおっしゃるには、篠田三郎が吉田松陰役を演じた大河ドラマともごっちゃになっているし、とも書かれていました。

>そう!私もその場面見ながら側で一緒に観ていた父親に、「これが起源なの?」ときいたきいた!

なんかお茶の間のほのぼのとした雰囲気がこちらにも伝わってくるようですね。

>こうなると、またどなたか知っていらっしゃる方の登場を待ちたくなりますね。

そうですね!(^^♪ビデオが現存してないから、みんなで記憶をたぐりよせながら、1つ1つ記憶のピースを持ち寄ってジグソーパズルを完成させていくような、そんな楽しみがあるような気がします。

>折角なので、本文にも追記しておきました。

お疲れ様でした。よくこれだけ集めましたね。中には私の見たサイトもありましたけれど。

>村野武範さんの役はいつも人を斬った後で、喀血してましたよね?真っ白い雪の上に鮮>血がポタポタ…といった演出が記憶にあります。

ええ、平手造酒は労咳(結核)煩ってたっていう設定でしたから。

>で、襟裳岬に行った回だったか、氷のように冷たくなってしまった身体を誰か女性(誰?)>が、裸で暖めるという場面がありました。

よく憶えてらっしゃいますね。私には全然記憶ないんです。でも、この方の書かれたブログ(↓)によれば、
http://blogs.dion.ne.jp/ontheseaofmoon2201/archives/869213.html
それは小桃こと桃井かおりってことになるんでしょうか?

そうそう、平手造酒のテーマソングも思い出しました。平手造酒がカッコよく人を斬った後に必ず流れるのが、♪ひらってぇ~~みぃきぃ、ひらってぇ~~みぃきぃ、っていう歌詞の曲でした。

>あと、けらじょうしゃーんが天然痘をわざと移してもらって、ワクチンを試すとかそう>いう回もありませんでしたか?

えっ、それじゃジェンナーの種痘の実験の日本版じゃないですか!でもその回、何となくあったような記憶がうっすらとあります。

>断水になってしまったところにお産が始まってしまい、折角用意したお湯が入った桶を>女中がひっくり返してしまったので、おじちゃんが水を盗みにいって捕まってしまう、>なんともやるせない回

それ、ごめんなさい、全然記憶にないんですよ。

>モナリザの背景に北斎が赤富士を描いてしまう

それはこの方の書かれたブログ(↓)
http://blog.kissme-r.com/200512/article_21.html
にもありましたけれど、それも全然記憶にないんです。

昨日は「天下御免」より「天下堂々」の方が記憶に残ってることの方が多いかもしれない、なんて言っておきながら、その舌の根の乾かぬうちからこういうことを申し上げるのは甚だ心苦しいんですが……。(^_^;)

私が思い出したのは、大坂で起った大塩平八郎の乱(↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%A1%A9%E5%B9%B3%E5%85%AB%E9%83%8E%E3%81%AE%E4%B9%B1
の回ですね。大坂ではパニックが起って物価が上がって紙の値段が上がるから、今のうちに紙を買い占めておこうって江戸の仲間で話してて(たしか下條アトムが言いだしっぺじゃなかったかと思うんですが)、で、足が一番速いけらじょうしゃーんが代表に選ばれて紙の産地だかどこだか忘れましたけれど、そこに走ってくんです。ただ、噂の伝わるスピードも速いから負けるなよ、と言われて、たくさんの「噂」っていう字とけらじょうしゃーんが追っかけっこするんです。これ、結構笑えたんでそのシーンは今でも憶えてます。結局、けらじょうしゃーんは噂に負けちゃうんですけれど。

これは放映当時、ちょうど第一次オイルショックが起って、狂乱物価と言われる程物価が高騰した時期だったんですけれど、石油がなくなるとトイレットペーパーがなくなる、っていう根も葉もない単なる「噂」から、庶民が先を争ってトイレットペーパーの買い占めに走った結果、店頭からトイレットペーパーが全部消えてしまった、という実際の事件をパロってるんです。

あとはバターの回の時ですね。当時バターは薬だと考えられて、「白酪乳」とかいう名前を付けられてて(ちなみにこの言葉でぐぐってみましたがヒットしませんでした)、でもものすごく高価なんで一部の特権階級しか手に入らなかった、っていう設定で、その薬がどうも労咳に効くらしいんで、平手造酒の労咳を治そうと、それをどっかのお屋敷から盗み出そうとかいうお話。

どこかのお殿様が「おい、白酪乳を持て」と言うと、家来が「ハハァー」とお辞儀をしてうやうやしくバターがたくさん入った壷を持って来るんです。するとそのお殿様がペロペロとバターを舐めるっていうシーンも憶えてます。まあ、たいした話じゃないんですけれど、実は例の日章旗の起源の話同様、随分長いこと、バターは江戸時代に薬だと考えられてたって信じてました。実にお恥ずかしい話です。(^_^;)

また長々とお邪魔してしまいまして、申し訳ありませんでした。こちらのページはバックが白できれいに作られてますね。きれいなページとfumi_oさんの温かいコメントに居心地が良くて、ついつい長居をしてしまいました。

p. s.
細かいことで恐縮ですが、私のハンドルネームは、本当はLespoirじゃなくてL’espoirと入れた筈なんですが、なぜかPreview画面ではLの次のアポストロフ(英語で言えばアポストロフィー)があったのに、本番の画面上では消えちゃったんです。espoirが男性名詞なんで、男性名詞に付く定冠詞le+espoirになるんですが、フランス語ではエリズィオンという現象が起きて名詞の始めが母音だとそれが欠落してアポストロフが入るんです。まあ、別にフランス語のテストじゃないんで、ここは正確なフランス語を書かないといけない場所でもありませんから、このハンドルネームについてはどうかどなたも私にクレームを付けないで下さいね。(^_-)-☆

Posted by: Lespoir | December 28, 2007 at 22:08

L’espoirさん

再度コメントありがとうございます。
ご指摘のリンク先は私も読んだのですが、裸で暖めた女性が桃井かおりというのはどうしても納得いかない…(彼女は“虫のケラ造”と共に村を出て江戸にでてきた農民ペア)
急に思い出したのですが、多分この女性は、長山藍子ではなかったかしら?日本髪から短い前髪が何本か額にかかっていて、それが色っぽいの。それで、確か彼女は片思いしているの、平手造酒に。
どうでしょう?

こちらこそ、L’espoirさんのお陰で、ここ2年位はたまぁ~にしか更新しない当ブログで、懐かしい話ができて良かったです。

Posted by: fumi_o | December 29, 2007 at 14:52

fumi_oさん、こんばんは!コメント、ありがとうございます!(^^♪

>裸で暖めた女性が桃井かおりというのはどうしても納得いかない…
>彼女は“虫のケラ造”と共に村を出て江戸にでてきた農民ペア

賛成です。実は私も、昨夜ああ書いてはみたものの、どうもしっくりいかないなあと思ってました。これは推測の域を出ませんけれど、ブログを書かれた方の頭の中で記憶が混同しちゃってるんじゃないかっていう可能性があります。ちょうど私が秋吉久美子さんを遊女と勘違いしちゃったように。

>急に思い出したのですが、多分この女性は、長山藍子ではなかったかしら?
>日本髪から短い前髪が何本か額にかかっていて、それが色っぽいの。
>それで、確か彼女は片思いしているの、平手造酒に。

なるほどねぇ!(^_^)それなら何となく想像つきますよね!どういうシチュエーションだったかはすっかり忘れちゃいましたけれど、そういうことなら辻褄が合いますよね!

私も役名までは覚えてなかったんですけど、Wikipediaの「天下堂々」の項目のキャストには、「三千歳(みちとせ):長山藍子」と紹介されてますし、mattariさんのブログにもこんな記述がありました。

>なんかハワイアンみたいな間延びした音楽をバックに三千歳が縁側あたりで髪をすいていると、直侍が「みちとせぇ~」と鼻>を伸ばしてやってくるみたいなシーンがあったように記憶している。

ウ~ン、皆さん流石、お詳しい。ところで三千歳って何者だったんでしょう?小唄のお師匠さんかな?あっ、それじゃ「おんなねずみ小僧」の小川真由美の役だ。何か最近、昔の記憶がまるで櫛の歯が抜けてくみたいに減ってってってるんです。これって年かな?

>こちらこそ、L’espoirさんのお陰で、ここ2年位はたまぁ~にしか更新しない当ブログで、
>懐かしい話ができて良かったです。

ええ、私もfumi_oさんとお話ができて、お陰でとても楽しかったです。(^_^)v
では、ちょっと早いですが、よいお年をお迎え下さいませ~。(^.^)/~~~

Posted by: Lespoir | December 29, 2007 at 23:25

L’espoirさん
間が空いてしまいましたが、その後お元気でしょうか?
「天下堂々」の語句検索でこのページに飛来した方が、(断片的ではありますが)ストーリーや登場人物などについて少しでも記憶の確認になれば幸いです。
L’espoirさんとも、またご縁がありましたら、どうぞよろしくお願いします。

Posted by: fumi_o | January 16, 2008 at 08:37

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