あたりまえだけど、とても大切なこと
昨夜、私が寝床で読んだこの本ー サブタイトルが『子供のためのルールブック』となっているが、ただのマナーブックではない。
ルール1から50まで順を追って読み進めているうちに、不覚にも涙がこぼれた。
それは本の内容に感動したという意味ではなくー
もちろん本の中身は「あたりまえなことなのにいつの間にか大人自身も忘れてしまって子供にちゃんと教えてこなかったルール」についてが大半で、親の立場で自問自答しながら読むと、いかに自分が子供の"人生の土台作り"の手を抜いていたか反省させられるすばらしいものなのだがー、私が泣けてきたのは、
ルール1.大人の質問には礼儀正しく答えよう
ルール2.相手の目を見て話そう
ルール3.だれかがすばらしいことをしたら拍手をしよう
ルール4.人の意見や考え方を尊重しよう
。
。
。
この本に載っているルールの大半は、現在息子が通っている園の石川さんが常日頃から園児たちと実践していることばかりだったからだ。改めて、息子をこの園に入れてよかったな~と噛締めたら泣けてきたというわけ。。。(笑)
娘が通っていたような普通の地元の私立幼稚園でも、そりゃあ保育者たちはみんな「私たちも実践してます」と言うかも知れないが、大人数を一人で担当してゆとりがないから口先だけの指示、忙しいから園児たちが喧嘩してもなかば無理やり握手で仲直りさせる、一斉保育の時間が長いとそれについていけない園児はその場からomit、そして後でその園児の母親を叱る。。。というパターンが多い幼稚園の保育者では、園児も心からそれらルールを受け入れられないのではないかと思う。
ちょっと偉そうなことを書いてしまった。(汗
この本で紹介されている「50のルール」の、それぞれが生まれたきっかけやエピソードなどを読むと、終わりの方の「子どもとのつきあい方」で著者が述べている
子供に規律を教えて愛さずにいることはありえないし、子供を愛しているのに規律を教えないということも同じようにありえない。 規律と愛はワンセットでなければならない。
という信念に裏打ちされたことばかりだと、大変納得させられた。
コンサル卵めだまの読書日記: あたりまえだけどとても大切なこと子どものためのルールブックにトラックバックします。
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50359/1432740
Listed below are links to weblogs that reference あたりまえだけど、とても大切なこと:



Comments
トラックバックありがとうございます。
私も読みながら赤面してしまいました。
知っているはずなのに、いつの間にかできなくなったことって多くなりましたよね。
改めて人との接し方、自分のもちかたについて考えていこうと思いました。
Posted by: めだま | September 14, 2004 at 14:15
>めだまさん
いらっしゃいませ。
本の最後にある若くてハンサムな著者の写真をみて、
「確かにこの先生の言うことだったらみんな聞くだろうな~」なんて思ってしまった私。(^^;
久々にいい本に出会ったと思いました。
Posted by: fumi_o | September 14, 2004 at 16:05