September 12, 2007

Re:携帯写真の名誉回復に向けて[企画エントリー]

毎回楽しませて頂いている id:heimin さんの「平民新聞」の呼びかけ──

えっと、ひまな人はトラックバックとかしてくれると、そんで、あなたの携帯写真はホントにひどい、でも私の携帯の方がもっとひどいのヨ…、とか教えてくれると、ぼくだけが喜びます。さようなら!('A`)

──にお返事します。

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ちょっときれいにまとめ過ぎたかしら? へへへ…


関連ログ:
@HOME : Re:パーティーメーク、私はこう決める![企画エントリー]
@HOME : Re:Musical Baton [企画エントリー]
@HOME : Re:調味料バトン[企画エントリー]
@HOME : Re:誕生日♪ なのでお花下さい^^[企画エントリー]

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August 27, 2007

KRISPY KREME

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久し振りの更新が、食べ物ネタという食いしん坊の私ですが、先週、オープン以来常に行列ができているという噂の“クリスピー・クリーム・ドーナツ” を初めて食べました。
これも、残暑厳しい中、朝8時から1時間も待って買ってきてくれた家族のお陰なのですが──ちょっと説明すると、家族は、たまたま用事があって早朝に新宿に行ったついでに店に並んだだけで、当然そんな長時間も並ぶとは予想していなかった──と、まあとにかく、その箱の大きさに驚きました。
というか、 買い過ぎだろう……上の写真の他に、別に数個袋に入っていた。まるで、ツインピークスだよと思いつつ、家族に感謝しながら、コーヒー片手に食べたのですが、先ず、スタンダードな形(オリジナル・グレーズドと呼ぶ)にかぶりつくと、予想外に柔らかくて確かに美味しい。但し、強烈に甘い。他のライムジャム入りやパイナップルジャム入り、チョコレート味など次々と試すも、皆甘い。ドーナツは嫌いじゃないので、結構食べれたのですが、咀嚼している最中、ずっと頭の中に「ドーナツの食べすぎで死亡したエルビス・プレスリー」というフレーズが浮かんで、なかなか消えませんでした。:-9

クリスピー・クリーム・ドーナツ | Krispy Kreme Doughnuts

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March 04, 2007

伝承の「折りびな」 2

昨年記事にした「田中サタさん作 折りびな」を、実際に飾っていらっしゃるガジャのねーさんのブログをご紹介します。

ガジャのねーさんの 空をみあげて☆ Hazle cucu ☆ ☆あかりをつけましょ☆

素晴らしい段飾り。しかも絶版となった福音館書店の「折りびな」をお持ちとは!二重に感心・感動しました。コメントありがとうございました。

追記:2007-03-05
1969年の『折りびな』発行の立役者である石井桃子氏が、今年3月10日で100歳の誕生日を迎えるそうです。

福音館書店|石井桃子さん100歳おめでとう!


関連記事:@HOME : 伝承の「折りびな」

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January 11, 2007

お母さんと赤ちゃんの絵

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また親ばかなエントリー。
この絵は、小学三年の娘が、産休中の担任へ送った出産祝いのカードに添えたイラストの下書き。これを見て、「どうして左のイラストを消したの?こっちの方が顔が可愛いのに」と私が言うと、娘は「だって赤ちゃんとお母さんの間に隙間ができたから」
その言葉だけで、ほろっときてしまったよ。:'-)

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January 04, 2007

This Must be the Place

(Via かまわない

あけましておめでとう!今年もよろしく。

関連ログ: ブログ名の由来

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December 28, 2006

「情」のある育児

今年も残り僅か。で、大掃除である。例によってまた、整理しなくてはいけない本や雑誌をパラパラと捲って読み返している。
そんな中、頂き物の雑誌「エデュー」の連載記事にいい言葉があったので、書き留めておこう。

子どもを(小学生のころまでに)しっかり抱きしめておけば、それ以降もきちんと叱れる親になります。
また、子どもの方も、しっかり抱きしめられた思い出があれば、叱る効果のある(叱り甲斐のある)子に成長します。「心がつながっている確信」が親子の間に育っていれば親も子も叱り、叱られたことの悲しさやわだかまりを払拭したいと互いが努力をし合います。だからこそしつけも整うというわけです。
(「エデュー」2006年10月号 浜文子 ─ こころのメッセージPP.120-121より)

抱きなさい 子を /浜 文子 作

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December 19, 2006

いとこんくん

小学生の娘との会話の中で「おでんくん」が出たので、原作者であるリリー・フランキー氏の顔写真を見せたところ、娘曰く“いとこんくん”にそっくりとのこと。私は娘のように全てのキャラクターを把握している訳ではないので、早速ググってみたら、あら納得
因みに、私が好きなキャラクターは“ニセおでん”くん。切れ者の彼を見たあとで“おでんくん”を見ると、あまりに間抜け面で爆笑する。
おでんくん アニメ公式ウェブ

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December 10, 2006

3年目のクリスマス会

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一昨年昨年と、12月のイベント「クリスマス会」についてエントリーしたが、今年も無事終了したのでご報告したい。

本日開催された「クリスマス会」は、年長児の息子にとって幼稚園生活最後のお遊戯会──私にとっても最後の"かくし芸大会"──となった。息子達の演目は上方落語の『じごくのそうべい』。地獄絵巻なのにちっとも怖くない、関西弁の台詞がテンポ良く続き、大笑いしながら地獄めぐりができるという話だ。
息子の役は青鬼。台詞は少ないが、赤鬼と共に地獄に落ちてきた軽業師(かるわざし)のそうべえ、歯抜き師、医者、山伏の4人を火の車に乗せ、舟に乗せて三途の川を渡らせ、糞尿地獄に放り込み、"じんどんき"に食わせ、熱湯の釜へたたきこむのである。
幕が閉じた後、20分を超える演劇を出演者9人全員がよくぞ最後まで集中して演じ切れたなーと感動したのと同時に、それも今年で最後になるのかと思ったら涙が零れた。この3年間、毎日の園生活に加え、登山や海合宿・雪合宿で保育者と寝食を共にした仲間だからこそ、(息子以外の出演者が)長ゼリフにも耐え完成できたのだなと、帰宅後も感慨に耽る。

さて、私の出し物だが──
一昨年の「でんじろう先生の科学実験」、昨年の「アカペラ」ときて、今年は地味に布絵本による読み聞かせをやった。家族には「私らしくない」と意外に思われたが、1メートル四方の布地にアクリル絵の具やクレヨンで絵を描き、それを縫い合わせてといった作業もなかなか有意義であった。採用した絵本は、フィリピン民話の「われたたまご」だ。 うずらの夫婦はペープサートを使い、物語が淡々と進行する静かで素朴な内容。ちょっと苦労したのは声。私の声は基本アルトなのだが、この時は1オクターブ上げて妻役を演じた。

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November 15, 2006

わたしのいもうと

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これはいじめをテーマにした絵本。
連日のいじめ自殺報道を受け、この絵本を紹介しているブログもちらほら見かける。
私もブログの紹介記事を読んで買ったくちだが、一読して涙が零れた。淡々と語られる"わたしのいもうと"の話に、ページを捲るごとにぎりぎりと万力のように胸を締め上げられ、そのまま物語(実話)は終わる。
声高に「死ぬな」とか「いじめに屈するな」と叫ぶのではなく、静かに子どもたちに命の尊さを語り継ぐ絵本である。

追記:2006-12-22
asahi.com :教育 - いじめられている君へ 作家・松谷みよ子さん

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November 12, 2006

イソップ物語の『少年たちと蛙たち』

THE BOYS AND THE FROGS より。池の蛙が少年たちに叫んだ一言

おねがいだから石を投げないで。あなたたちには遊びでも、私には命の問題だから

連日の「いじめ自殺」記事を読んで思い出した話。

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«息子のこだわり